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2008年08月08日
ラピスが来た理由
先週の金曜日、友人からメールが入る。
子猫飼えませんか?と。
仕事中だったため、なにげに何ヶ月位と返信。次に来たメールは、保健所にひきとられましたと。
写真も見ていたので、何だかいたたまれない気持ちになり、引き取られた保健所の電話番号等聞き連絡してみた。水曜日までに引き取りがなければ処分の予定だった。
火曜日の夕方保健所に連絡し、獣医さんが不在の為引き取れるか解らないとの答え。じゃ、早くても水曜日の10時頃の連絡になると言う。
私も決心して、次の日朝5時起きて、片付けてあったケージを組み立て、八時半に到着するように家をでた。奈良市だったので結構時間がかかる。奈良市保健所につくと、今、連絡したんですよと言われた。電車に乗っていたから全然気がつかなかったけど。私が急がせたから早く電話くれたんだろうな。
獣医さんから説明される。2ヶ月位で、痩せてるし健康状態も保障できない。保健所としては譲渡の手続きはできないと。
返還と言う形だと預かり金だと思うが、2500円払ってもらえば渡せると。
びっくりはしたものの返還手続きをすることに。
そして、収容されている場所に連れて行ってもらう。保健所の脇にプレハブみたいな建物の中に小さな檻にいれられ、うんこもそのままシーツもなく真ん中で丸く固まっていた。
その横には三匹のワンコさんが同条件で檻に入っていた。
二匹は一緒に飼われていたけど、飼い主が飼えなくなったと処分依頼で保健所に連れてこられたらしい。
何だか気が滅入ってしまった。
何はともあれ、檻から出して「うちに来る?」と声をかけてみた。小さな身体がしがみつく。
なんだか、前にもこんなことがあったなと思うと、
そうそう、今は立派な体格のトロもガリガリのか細い身体だった。
おんなじような境遇だなと思いつつ、タオルを敷いたキャリーバックに入れ、保健所を後にしてお家へ。
そして我が家の一員となりました。
抗生物質を飲ませたせいか目やにも鼻水も今日はましになってきた様子。
食欲もあり、後は少しふっくらとしてくれたらいいのになと思う。
保健所に初めて訪れたけどなんだか、あの光景は忘れられないだろうな。
今は、あの残った三匹のワンコさんが苦しみなくこの世を最期にしたことを祈るだけかな。

投稿者 myah : 2008年08月08日 17:39